メタボリックシンドロームの予防には、内臓脂肪を減らすことです。
内臓脂肪を減らすには、日頃から体を動かす習慣を身につけておくことが効果的です。
体を動かすなど活発な身体活動を行うことによって、消費エネルギーが増え、身体機能が活性化します。
それによって、血糖や脂質の消費が増え、内臓脂肪が減少しやすくなるのです。
その結果、血糖値、脂質異常、高血圧などが改善され、生活習慣病の予防にもつながります。
また、運動によって消費エネルギーが増加して体力が向上することによって、生活習慣病にかかりにくい体になります。
現代の乱れた食生活、例えば食べ過ぎや欠食などは、内臓脂肪をためる原因になっていまいます。
これを予防するためには、バランスのとれた食事を心掛ける、適切な量の食事を心掛ける、食事をする時間に注意する、食べ方に注意する、1日3食を規則正しく食べる、などの食生活の改善が欠かせません。
肥満を予防するには、バランス良く食べること、3食きちんととること、夕食は軽めにすること、油を使った料理は控えめにすること、副菜を多く食べること、食塩を控えめにすること、などが効果的です。
また、メタボリックシンドロームの予防には、禁煙も大切です。
すでに糖尿病、高血圧症、高脂血症になっている場合には、生活習慣の改善に加えて、薬によるコントロールが必要なこともあります。
薬を飲んでいても安心せずに、生活習慣の改善を併せて行うことが、メタボリックシンドロームの予防には大切です。
